緊急の場合の応急処置(わんこの場合)
症状 応急処置
切り傷・出血 浅い傷からの出血の場合は、傷の上に手の指で2分〜5分くらい圧迫し、血が止まったら包帯を巻きます。出血の量が多い場合には、傷より心臓に近い血管を指で圧迫するか、包帯などできつく縛り止血を行い病院に搬送してください。
骨折・脱臼 よほどひどい骨折で骨が出ている場合以外は、単純骨折か複雑骨折かは判断できませんので、肢の骨折では骨折の場所から下がブラブラの状態となり、力が入らず引きずってしまいます。その際、骨折部分の周りに柔らかな布をあてて添えるよう、板もしくは棒を当てて副え木にし、折れた骨の両端を包帯で固定し、病院に搬送します。
誤飲 薬や殺虫剤・洗剤・薬物などを誤飲した場合には、速やかに胃の中のものを吐かせてください。この際、時間がとても大切で、飲んでから1時間以内にやらないといけません。塩分濃度の濃い(海水くらい)を飲ませて吐き出させ、水を飲ませる方法もあるようですが、お医者様によってはあまり進められないとおっしゃる方もいます。まずは掛かりつけの獣医師さんに電話して指示を仰ぎ、すぐに病院で洗浄してもらってください。
やけど やけどをした場合には、すぐに冷水で20分くらい冷やしてください。火傷軟膏を塗る場合にはなめないように、傷に張りつかないガーゼなどで傷口を覆って、ひどい場合には病院に行きましょう。
日射病・熱射病 車の中などは思っている以上に温度が上がります。季節に関係なく注意しましょう。日射病・熱射病にかかると体温が急激に上がります。まず、犬の頭・胸の部分を氷または冷たいタオルで冷やしながら、タオル等で包みます。出来るだけ早く39度くらいまで体温を下げてください。様子を見ながら病院にいきましょう。
ショック状態 応急処置は出来ません。至急病院に連絡し指示を仰ぎ病院に搬送しましょう。
上記に書いたものはとりあえずの応急処置ですので、
出来るだけ専門の獣医師さんに連絡し指示を受けてください。
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